下野市議会 2021-06-07 06月07日-03号
無電柱化につきましては、これまでも防災性の向上、道路の安全性と快適性の確保、良好な景観形成等の観点から整備が進められてきたところでありますが、近年、災害の頻発化、激甚化によりまして、その必要性が高まっております。
無電柱化につきましては、これまでも防災性の向上、道路の安全性と快適性の確保、良好な景観形成等の観点から整備が進められてきたところでありますが、近年、災害の頻発化、激甚化によりまして、その必要性が高まっております。
これまで無電柱化は防災性の向上、安全、快適性の確保、良好な景観形成等の観点から実施されてきましたが、近年、災害の激甚化、頻発化、観光需要の増加等により、その必要性が増加しております。 本県におきましても既にかなりの市町で実施されており、最近では6月に開かれた栃木県議会で、国が4月に策定した無電柱化推進計画を受け、県でも本年度中に整備方針などを盛り込んだ推進計画を策定するとしています。
議員御指摘のとおり、無電柱化は本市まちづくりにおいて効果的な方策の一つと捉えておりますことから、まちの良好な景観形成等を図るため、その取り組みについては国の支援など調査研究を進めてまいります。 ○副議長(斎藤昌之) 末吉利啓議員。 (3番 末吉利啓議員登壇) ◆3番議員(末吉利啓) 無電柱化は、本市まちづくりにとって効果的な手法であるとの御答弁がありました。
農業・農村は、国土保全、水源涵養、自然環境保全、景観形成等の多面的機能を有しており、その利益は多く国民全体が享受しております。しかしながら、近年、農村地域の高齢化、人口減少等により地域の協働活動等によって支えられている多面的機能の発揮に支障があります。
この2カ所の土地区画整理事業と歴史的景観形成等による市民力を生かしたまちづくりを合わせれば、歩いて楽しい、回遊性の高いまちになるものと確信しています。 今後は、権利者の皆さんの協力を得ながら、これまで実施してきた公共用地に充てるための用地取得を再開し、事業を推進してまいります。 ○副議長(栗原収) 平塚 茂議員。 (24番 平塚 茂議員登壇) ◆24番議員(平塚茂) 再質問をいたします。
下野市の平成26年度における森林面積は約306ヘクタール、市域全体に占める割合が約4%と貴重であり、これらの森林は、コナラ、クヌギ等の天然広葉樹林が8割を占め、生活環境林、景観形成林として、生活環境の保全、景観形成等の公益的機能・役割を果たしております。 これらの重要性を十分に認識し、良質な自然環境を後世に引き継いでいくことが、本市における森林整備の課題です。
町では、良好な住環境整備、景観形成等を図ることによって、潤いのある町の実現に寄与することを目的とした野木町うるおいのあるまちづくり条例を制定しております。民間の開発事業においても、県の開発基準及び町の条例に基づく協議、指導を行っており、適正な住環境整備が保たれるよう努めております。 具体的な定住促進の施策については、現在、近隣市町の取り組みを参考に、担当部署で検討しているところでございます。
人口増加地区平井町地内に子供の遊べる安全な公園を整備する考えはないかとのお尋ねでございますが、都市公園の中の歩いていける公園、いわゆる児童公園につきましては、コミュニティーの形成やレクリエーション、景観形成等を目的として、その整備に取り組んでいるところでございます。
本市においても、足利学校、鑁阿寺周辺地区において地元の組織の御協力をいただく中で蔵の保存、活用を図っており、こうしたことが今後のまちづくりの一環として景観形成等に資することと考えております。
(1)の里山の保全対策についてどのように取り組むかについてでありますが、里山は農林業の生産の場であると同時に、防災機能や多様な動植物の生育空間、景観形成等に大きな役割を果たし、人々が古くから生活に深くかかわりながら維持管理をしてきたものと認識しております。